本×旅×

旅×海×本 

「旅」と「海」を中心に時々「本」、その他人生についてたまーに書きます

続 バイロンベイでサーフィンスクールに行ってワクワクする

どうもteriyakiです。

 

前回の記事はこちらから

 

 

excitinglife.hatenablog.com

 

そんなこんなで続きです。

 

 

 

スクールの内容

いよいよ講習スタート

 というわけで、バスでウエットスーツを着用し、ビーサンを脱いでビーチへ。

 

「足の裏が痛い…」

 

しかし、これくらいでへこたれているようでは本物のサーファーにはなれません。なんせ、やつらは町でも裸足なのです。

 

ボードを持ってビーチに着くと、まずは準備運動。ここは、外国、しかもサーフィンスクール。

 

でも、準備運動は日本の体育より入念…

 

あとから嫁に聞いたところ、ティーチャーは準備運動はどんな運動するときにも一番大切で、必ずしっかり時間をとることって力説していたそうです。

 

そうだぞ!!ラジオ体操とか、神戸体操(神戸の民の一部しか知らない)とかだるそうにやってたらだめなんだぞ!!日本の中学生よ!!

 

 入念な準備運動が終わり、次は波の説明です。 幸いなことに私には「wave」という言葉しか聞き取れません。波の仕組みも、怖さも理解不能。

 

しかし!!!

 

 「波にのまれそうになったとき、手を振るとオーストラリア人はフレンドリーだから手を振りかえしてくれる。」っていう一番大事な部分は聞き取れました!!

 

 ここが渾身のボケであったことは間違いありません。まわりの反応はややウケ。つかみとしてはまぁオッケーです。そのあと、先生はグーサインをしていたのでなかなか満足できたようです。(ちなみに波にのまれた時のサインはグーサイン。もしかして先生は、渾身のボケがややウケの反応なことに対して、助けてサインを出していたのでしょうか)

 

実際に身体を動かしてみよう

 次に砂浜でボードにのって波にのって立つ練習です。先生の動きを見ながら実際に何度もやって練習をします。先生は順番に一人ずつフォームをチェック。砂浜の上では、完璧な動き。もはや波ののれる気しかせん!!ちなみにここで自己紹介。国と名前を聞かれます。

「フランス」

「ブラジル」

「ジャパン」

 

各国から集まったサーフィン初心者たち。名前と顔は最後まで一致しません。しかし、先生の目からみても

 

なんかでかいけど、完全に顔はアジア人の私はすごく覚えやすかったのでしょう。このあと、目があうたびに「yoshi」と呼ばれ

 

「yoshi」なのか「良し」

 

なのかわからなくなる始末。

 

 

で、海へ

 イメージは完璧なサーファー。もはや波にのって髪をかきあげている姿しか思い浮かびません。海にはいると浅瀬で先生がボードをおして立つ練習。

 

……

 

立てない…

 

 

そして…

 

 

 

かきあげる髪がない!!

 

 

 

しかし、何度も挑戦しながら先生の熱心なアドバイスを1割だけ理解して

「Thank you」といいながら挑戦していくと

 

ようやく3回に1回くらいは立てるように

 

 

 だいたい調子にのってきたところで、一度休憩が挟まれます。

 

 これは一流コーチの条件。もっとやりたいと思わせることで次の練習で更なる成長を遂げさせるという手法なのです。

 

 

 まぁ、多くの人はもう何度も立って、少し疲れ気味だったことは放っておきましょう。あくまで、先生は「yoshi」のためにレッスンをしてくれています。

 

休憩時間に大変なことが…

 浜にあがって休憩していると、先生たちが盛り上がり全員で記念写真を撮ろうという流れになりました。

 

 記念写真。おおいに結構。ところでどんなふうに撮るんだい?元教員だぜ??集合写真の並べる作業が一苦労だってことはいやというほど経験しているぜ??

 

 そう思っていると、一人の受講生からある提案が…

 

 

「みんなでピラミッドを作ろうよ」

 

 

おい、待て。今確かにお前はピラミッドといったか??

 

お前は日本の現状を知っているのか??全国的な組み体操の規制、自粛がさけばれ、各自治体が次々と組み体操の禁止を打ち出していることを。学校側は組み体操に変わる新たな取り組みを苦慮して探していることを。

 

そんな中で、ピラミッドだと??

 

 

 

「cool!!!!!」

 

 

待て!!だからさっきからいっているだろ!!組み体操は禁止の方向で…

 

 

 

「とりあえずストロングなマンは土台だ」

 

 

あらがうこともできず、言われるがままに砂浜に四つん這いになる私。

 

どうやら隣のフランス人の男性は組み体操がはじめてのようです。肩を寄せ合うこともしらなければ、手は交差させるという基本事項も知らない様子です。

 

おまけにニヤニヤ笑ってやがる!!!!

 

日本の組み体操では「歯をみせてはいけない」「声をだすな」が基本。これは良くない!!

 

と心の中で思いながら、そっと手を交差し、そっと肩を寄せ合い、一人歯を食いしばる。

 

 

「sorry guys」といいながら上にのる二段目。

 

どうやらピラミッドは四段のようです。まさか、教員を辞めて、こんなにも早くピラミッドの土台になる日がくるなんて…

 

教師を辞めるとき

 

「もう組み体操の土台になることもないんだな…」

 

なんて寂しく思っていたあのときのたそがれを返せ!!!

 

 

 

海外で、しかもまだ日本では体育会シーズンではないこの時期にピラミッド!!しかも、どう考えても中学生より重い…。

 

 

完成して記念写真を撮り、右とか左とか向くことなく。全員がくずれることなく、終止和やかな雰囲気でピラミッドは崩されていきました。

 

 

身体が痛い…。サーフィンによるものではなく、組み体操による痛み。

 

 

全然休憩できなかった!

 

 

というわけでスクール再開

次は海に入って自分で波をつかむ練習

 さっきの感覚を思い出しながら、次は先生の補助なしで波だけを頼りに立つ練習。強い波を見極めるのが難しく、何度も失敗しながらも何度か波をつかんで立つことができました。

 

 先生は、僕を見つけるたびに「yoshi!!」といって様々なアドバイスをくれます。ありがとう先生。最後の「good」しか聞き取れないよ。

 

1時間くらいでしょうか?海の中にいて、講習は終了。海からあがりみんなで円陣を組み、今日の健闘をたたえ合います。

 

 その後は、ボードを持ってバスまで戻ります。シャワーは少し離れた所にある水シャワー。なかなか寒いですが、我慢して浴びましょう。

 

 

 あとは再びバスに乗り込み、海をあとにして最初に集まったショップ前で解散です。バスの中では今日の写真を見せてもらえます。欲しい人は、声をかけるか行きに配られるボードに名前と自分たちの特徴を書いておくと自分たちの写った写真を厳選してファイルにしてくれて買い取りができます。

 

まとめ

 二回にわたって書いたバイロンベイのサーフィン体験。オーストラリアはサーフィンの聖地です。バイロンベイだけでなくいろんなところで波にのることができます。サーフィンしている間は、本当に無心で自然と向き合えます。全てのことを忘れ、波にだけ集中して、マインドフルネスな時間が過ごせます。ぜひ、オーストラリアで波にのってワクワクしてください。バイロンベイでサーフィンしたって言うとそれだけで、格好いい気がするのは私だけでしょうか…

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